7月28日は土用の丑の日。療護園でもうなぎを提供しました。

献立はうなぎ丼、澄まし汁、冬瓜のあんかけ煮、洋梨缶、乳製品です。

土用の丑の日とは、簡単に言うと季節の変わり目のことを言い、夏だけでなく春秋冬にもあります。

その中でも暑くて体調を崩しやすい夏にうなぎを食べて栄養を摂ろうという考えから、土用の丑の日にはうなぎとなったようです。

この日を楽しみにしている利用者さんもいらっしゃり、皆さん美味しく味わって食べていました。

これからどんどん暑くなってきますが、しっかりご飯を食べて元気に健康で生活していきたいですね。