ファミリー型ユニット
ユニットは、できる限り家庭的な環境の中で生活しています。職員と子どもの個別的な関係を重視した、きめ細かなケアを提供していくものです。幼児から高校生までの児童が生活していて、4ユニットで生活をしています。
学校から帰ってきたら勉強をしたり、仲良く遊んだりしています。
交流広場
平成26年度、日本郵便株式会社による年賀寄付金事業の配分決定を受け、地域における子育て支援の拠点として活動できるよう、旧食堂を含むスペースを改築しました。交流広場は豊丘村が主催する「慈恵園ほっとサロン」の交流スペースとしても利用されています。子どもが遊べるように遊具も用意されています。食事のカウンターや子ども用手洗い場も設置されております。
写真は「慈恵園ほっとサロン」の様子です。親子で来園され、楽しいひと時を過ごしていただいております。絵本の読み聞かせなども定期的に行なっております。お昼には、慈恵園の調理員がつくった昼食をみんなで一緒に食べます。栄養のバランスがとれた食事は「おいしい!」と好評で、毎回レシピも配っています。
ショートステイルーム
子育て短期支援事業に対応するための居室として、26年度に作られました。浴室、トイレが設置されており、テレビや生活用品も備えられております。宿泊することも可能で、落ち着いた生活ができるような空間になっています。卒園を控えた児童の自立に向けた練習の場としても利用しています。
園庭
平成24年度に整備工事を行い、公園に芝生を植えました。
慈恵園の児童はもちろん、地域の児童の遊び場にもなっています。
慈恵園の児童はもちろん、地域の児童の遊び場にもなっています。
地域小規模児童養護施設「Casa やまぶき」
地域小規模児童養護施設とは児童養護施設のグループホームのことを言います。
平成31年4月より高森町の山吹に定員数6名で開所しました。
近隣住民との適切な関係を保持しつつ、家庭的な環境の中で養護を実施することにより、子どもの社会的自立に寄与することを目的とします。
Casa(カーサ)はスペイン語で「家」、「住宅」を意味します。
地域との関わりを大切にしたいとの想いから地籍名の「山吹」を建物の名称に採用しています。
平成31年4月より高森町の山吹に定員数6名で開所しました。
近隣住民との適切な関係を保持しつつ、家庭的な環境の中で養護を実施することにより、子どもの社会的自立に寄与することを目的とします。
Casa(カーサ)はスペイン語で「家」、「住宅」を意味します。
地域との関わりを大切にしたいとの想いから地籍名の「山吹」を建物の名称に採用しています。