沿革｜社会福祉法人下伊那社会福祉会｜阿智温泉療護園｜高森荘

1.施設および主たる事業

児童養護施設　「慈恵園」

〒399-3202　長野県下伊那郡豊丘村神稲4461-1
TEL 0265-25-4815

障害者支援施設　「阿智温泉療護園」

〒395-0304　長野県下伊那郡阿智村智里287-1
TEL 0265-43-3172

障害者支援施設「高森荘」

〒399-3101　長野県下伊那郡高森町山吹4473-1
TEL 0265-35-6811

2.設立の経緯

昭和22年6月	戦災孤児入所施設として、飯田市伊賀良大瀬木の増泉寺にて淺田大泉住職により、入所児5名による個人経営で発足。
昭和23年8月	養護施設「慈恵園」として認可を受ける。
昭和25年2月	下伊那郡社会福祉協議会（下伊那郡町村会内飯田市追手町2丁目678番地）に経営を移管する。
昭和30年4月	慈恵園、入所定員40名として認可を受ける。
昭和31年4月	慈恵園、入所定員50名に増員認可を受ける。
昭和46年	施設の設置経営者が任意の団体の下伊那社会福祉協議会のため、県及び関係機関から早急に法人化するよう指導があり、法人設立の準備に入った。
昭和48年8月	社会福祉法人下伊那社会福祉会認可を受ける。
昭和49年6月	慈恵園、移転新築のため豊丘村神稲地籍に日本小型自動車振興会、共同募金会配分金及び下伊那郡各町村からの補助を受けて新築工事の着工をする。敷地は豊丘村から譲渡を受ける。
昭和50年1月	同新築工事完成。同地籍に移転し業務を開始する。
昭和53年6月	身体障害者療護施設「阿智温泉療護園」（入所定員50名）を阿智村智里昼神地籍に日本小型自動車振興会の補助を受けて新築工事の着工をする。敷地は阿智村から譲渡を受ける。補助金以外の元利償還金は全額県が負担する。
昭和54年4月	同園の完成。業務を開始する。
昭和57年6月	重度身体障害者授産施設「高森荘」（入所定員50名）を高森町山吹地籍に日本小型自動車振興会及び下伊那郡各町村からの補助を受けて新築工事の着工をする。敷地は高森町から譲渡を受ける。
昭和58年4月	同荘の完成。業務を開始する。
昭和60年4月	高森荘、通所定員10名の認可を受ける。
平成4年12月	阿智温泉療護園、御下賜金を賜る。
平成5年12月	高森荘（本所）、通所定員15名に増員認可を受ける。
平成6年1月	高森荘、平成5年6月、日本小型自動車振興会及び下伊那郡各町村からの補助を受けて松川町元大島地籍に高森荘松川分場（通所定員10名）を設置、業務を開始する。敷地は松川町から無償貸与を受ける。
平成11年4月	高森荘（本所）、通所定員19名に増員認定を受ける。
平成12年5月	阿智温泉療護園、介護保険事業基準該当短期入所生活介護事業者として阿智村に登録する。
平成15年4月	阿智温泉療護園、高森荘、支援費制度への移行に伴い、それぞれの事業について長野県から指定を受ける。
平成19年7月	高森荘、入所定員を50名から40名に変更し許可を受ける。
平成20年11月	阿智温泉療護園、障害者支援施設に体系移行する。
平成23年3月	高森荘、社会福祉施設等整備事業補助金を受け、大規模改修工事及び、社会福祉施設等耐震化等特別対策事業補助金を受けスプリンクラー設備整備工事を行う。
平成23年4月	社会福祉施設等耐震化等特別対策事業補助金を受け、阿智温泉療護園の改築工事を着工する。（平成24年10月完成）
平成23年8月	社会福祉施設等耐震化等特別対策事業補助金を受け、慈恵園県下初の完全宿泊ユニット棟工事を着工する。
平成24年3月	慈恵園完全宿泊ユニット棟が完成する。
平成24年4月	慈恵園、入所定員を40名に変更し、許可を受ける。高森荘、障害者支援施設に体系移行する。阿智温泉療護園、木下美紗子介護主幹が、瑞宝双光章を受賞する。
平成24年11月	阿智温泉療護園改築工事が完了し竣工式を行う。
平成25年4月	慈恵園、児童定員30名5ユニットの施設として認可される。阿智温泉療護園、喀痰吸引等研修の登録研修機関（第三号研修）の登録を受ける。
平成25年12月	阿智温泉療護園、指定特定相談支援事業者の指定を受ける。
平成26年2月	高森荘、喀痰吸引等研修の登録研修機関（第三号研修）の登録を受ける。
平成26年3月	阿智温泉療護園、登録特定行為事業所として登録を受ける。
平成26年4月	慈恵園、県下初の児童家庭支援センター「下伊那こども家庭支援センターこっこ」を附置する。
平成26年10月	高森荘、指定特定相談支援事業所の指定を受ける。
平成27年1月	高森荘、登録特定行為事業所として登録を受ける
平成27年度	慈恵園、子育て短期支援事業を阿南町、大鹿村、下條村、松川町、高森町と契約を締結する。
平成28年12月	慈恵園、御下賜金を賜る。
平成30年11月	高森町山吹4472-1番地及び6267-1番地の土地を高森荘駐車場他屋外訓練場として購入する。
平成31年3月	慈恵園、地域児童小規模養護施設カーサやまぶきを高森町山吹4472-1番地に新設する。
令和元年9月	法人設立45周年記念式典挙行。
令和3年4月	慈恵園、児童定員25名4ユニットの施設として認可を受ける。
令和4年4月	慈恵園、児童定員20名3ユニットの施設として認可を受ける。
令和6年4月	高森荘、生活介護の定員を60名から50名に変更する。（主たる事業所44名、従たる事業所6名）

沿革

1.施設および主たる事業

児童養護施設 「慈恵園」

障害者支援施設 「阿智温泉療護園」

障害者支援施設「高森荘」

2.設立の経緯

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